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インフルエンザ対策

幼児のインフルエンザ予防接種は必要か?

投稿日:2018年9月25日 更新日:

子供が生まれて初めて迎える冬。ママとパパが不安になるのが

インフルエンザ猛威のニュースです。

高熱で苦しむ我が子を見たい親などいるはずがありません。

今回の記事は、幼児のインフルエンザ予防接種の必要性に

関して発信致します。

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幼児にインフルエンザ予防接種は必要?

インフルエンザ予防接種は、生後6ヶ月を過ぎてから接種する

ことができます。推奨は生後1年とされることもあります。

 

自分自身がインフルエンザ予防接種を受けたのに、その年に

インフルエンザに罹患してしまったなどという方も多くいる

のではないでしょうか?

インフルエンザ予防接種で知っておかなければいけないのは

インフルエンザには種類があることです。

季節性のインフルエンザウイルスにはA(H1N1)亜型、

A(H3N2)亜型、2系統のB型の4種類があります。

A(H1N1)亜型は、通称Aソ連型と言われます。

A(H3N2)亜型は、通称A香港型と言われます。

(C型もありますが、季節性ではなく通年型です)

1年の流れの中でも流行する型は月によって変わります。

A型は大流行しやすいウイルスとなっています。

 

インフルエンザワクチンもウイルスの型によって合う・

合わないがありますので、予防接種によって絶対にかから

ないというわけではありません。またワクチンの有効性は

100%ではありません。

 

ワクチンは3つの型のワクチンが含まれていますが、

ワクチンが定着するかどうかに個人差があります。

お子様は定着しにくい傾向があるようです。

 

乳幼児のインフルエンザワクチンの有効性は20%~60%の

発病防止に効果があったと厚生労働省は発表しています。

 

厚生労働省の2017ー2018年のレポートを確認すると、0歳児・

1歳児のインフルエンザによる入院の数は、1月~2月が最大と

なります。

また、ICUへの入院や、人工呼吸器の利用といった症状が重症化

してしまった年齢は、80歳以上・70歳以上が最大ですが、

次いで1歳~4歳児、5歳から9歳児となります。

 

幼児のインフルエンザ予防接種の目的は、発病時の重症化や

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死亡を予防することに効果があるとされています。

幼児のインフルエンザ予防接種の目的は?

幼児のインフルエンザ予防接種の目的は、先ほどもお伝え

しましたが、感染後に重症化させないことが目的になります。

 

幼児の場合、インフルエンザが重症化すると、インフルエンザ

脳炎・脳症を発症します。

インフルエンザ発症後、1~2日で脳症を発症することも

特徴です。発症してしまうと、対処療法のみになります。

 

インフルエンザ脳症は発症すると、けいれん・意識障害・異常

行動などが見られるようになります。

更に悪化してしまうと呼吸停止や多臓器不全となり死亡する

こともあります。

 

このような最悪の事態を回避するために、インフルエンザ予防

接種は有効な手段のひとつといえます。

幼児のインフルエンザ予防の方法は?

インフルエンザは、予防することが罹患しない・重症化させない

ためにも大切になります。

インフルエンザの予防方法は、①ワクチン接種 ②正しい手洗い

③体調管理 ④環境管理(湿度) ⑤行動管理

などがあります。

 

幼児となると、親がその行動を管理していることが多いです。

保育園に通っているお子さんは、⑤の行動管理(人混みにいかない)

などできる環境にはなく、保育園内・幼稚園内・小学校内で

インフルエンザが流行してしまうと学校閉鎖になるまで

通園・通学しなければなりません。

 

親や家族の誰かが、インフルエンザウイルスに感染してしまえば

どんなに室内湿度を管理しようにも、感染を簡単に防げること

はありません。

 

手洗い・うがいをしているから大丈夫などと言うことは、

小さなお子様にとっては無いということです。

そもそも3歳の子供であっても、口はゆすげてもうがいは

できません。

 

そうなると親としては、感染時に少しでも重症化しないような

予防をしてあげることが大事になってきます。

まとめ

幼児にインフルエンザの予防接種が必要か?と考えると、

0歳児にはそこまで必要性は強くはなく、1歳~9歳くらい

までのお子さんには、予防接種をすることで最悪の事態を

回避できる可能性が高くなるということです。

 

あくまでも厚生労働省のデータに基づいたものですので、

完全に大丈夫といったことはありません。

ただ、後からあの時インフルエンザ予防接種を受けていれば

良かったと思うことがないようにすることが、親としての

私の考えでもあります。

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