2025年の冬ももうすぐ終わり。先日、小学3年生と1年生の娘を連れて、横浜市青葉区の「こどもの国」スケート場に行ってきました!
昨年は一度だけスケートに行ったので、娘たちにとっては約1年ぶりのリンクです。最初、3年生の娘は「怖い…」と言いながら壁にしがみついていましたが、手を繋いで1周滑るとコツを思い出し、その後は一人でスイスイ滑れるようになりました。
1年生の娘は、昨年はずっと手を繋いで滑っていたので、今回もそうなるかな…と心配していました。最初の2周は怖がっていましたが、少しずつ滑る感覚をつかみ、歩くように滑ることができるようになりました。転び方も上手になり、とても楽しそうでした。
ただ、2025年のスケートシーズンは残りわずか。子どもたちは「また行きたい!」と大満足だったので、来年の冬も楽しみです。
こどもの国スケート情報(2024-2025年シーズン)
「こどもの国」では、毎年冬季限定でスケート場がオープンします。2024年度の営業期間は 2024年12月14日(土)~2025年2月24日(月・振替休日) まで。営業時間は 10:00~16:00(最終入場15:30) となっています。
料金(入園料・スケート入場料・貸靴料のセット)
- 大人(高校生以上):1,500円
- 小中学生:800円
- 幼児(3歳以上の未就学児):700円
スケート場を利用する際は、こどもの国の入園券も必要です。
施設の特徴
スケートリンクは大きな屋根の下にあり、天候に左右されにくい設計になっています。初心者や子ども連れでも安心して楽しめる環境です。
注意事項:
- 手袋の着用は必須(指先が出るものもNG)。
- 3人以上での横並び滑走は禁止。子供を挟んで両親で手を繋いだり、子供二人を一人の親が見るのはできないので注意が必要です。
- リンク内でのスマホ操作は禁止。子供を撮影するのはリンク外となります。
- 子ども用ヘルメットは無料貸し出しあり(ただし11時頃には在庫切れになることが多い)。ニット帽やヘルメットを持参すると良いと思います。
見どころ:
- リンク清掃時の氷の回収(特に集めた氷をプールに放出するのは子どもたちに大人気!)。
※朝10時からリンクを使えます。11時を過ぎるころには、かなり大勢のお客さんでリンクが混雑します。開園直後の席押さえをしないと、休憩するイスも無くなるので注意が必要です。
青葉区近郊から行けるスケートリンクについて調べてみました。
横浜市青葉区近郊で楽しめるスケートリンク(2025年版)
① KOSE新横浜スケートセンター
新横浜駅から徒歩5分の場所にある、通年営業のスケートリンクです。アイスホッケーチーム「横浜GRITS」のホームリンクとしても知られ、フィギュアスケートの大会なども開催される本格的な施設です。
料金
- 大人(高校生以上):1,250円(貸靴650円、合計1,900円)
- 子ども(中学生以下):750円(貸靴450円、合計1,200円)
- 付添観覧:300円
詳細は公式サイトをご確認ください。
② SNOOPY ICE ARENA(南町田グランベリーパーク)
毎年冬季限定でオープンするアイススケートリンク。スヌーピーや「ピーナッツ」の仲間たちがデザインされた可愛らしいリンクです。
営業期間
2024年12月7日(土)~2025年2月24日(月・振替休日)
営業時間
- 平日:13:00~20:00(最終受付19:30)
- 土日祝:11:00~20:00(最終受付19:30)
料金(レンタル靴込み)
- 大人:2,000円
- 高校生以下:1,700円
- 未就学児:1,200円
割引情報もあるので、詳細は公式サイトをご確認ください。
③ アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫
毎年冬季限定で開催される特設スケートリンク。アートとスケートのコラボレーションが楽しめる、幻想的な空間です。
営業期間
2024年11月30日(土)~2025年2月16日(日)
営業時間
- 12月
- 平日:13:00~21:00
- 土日祝:11:00~21:00
- 1月・2月
- 平日:13:00~20:00
- 土日祝:11:00~20:00
料金(貸靴料込み)
- 大人:1,500円(12月20日~30日は1,800円)
- 3歳~高校生:1,000円
- 付添観覧料:200円
みなとみらいの夜景を楽しみながらスケートができる、特別な体験ができるスポットでい。
まとめ
横浜市青葉区近郊には、冬季限定のスケートリンクから通年営業の本格リンクまで、さまざまなスケート場があります。子どもと一緒に楽しめる場所を選んで、冬の思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
スケートを楽しむ際は、最新情報を各施設の公式サイトでチェックし、安全対策をしっかり行ってくださいね!
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