本ページはプロモーションが含まれています。

WBCイタリア代表とは?メンバーを調査

WBC

WBC盛り上がってますね~!

見事予選突破した侍JAPAN!

次は準々決勝ですね!イタリア代表に相手は決まりました。3/16に東京ドームです!

ついに今日ですね!

 

イタリア代表はどんなチームか?について調べてみます!

 

WBCイタリア代表1次予選成績

イタリア代表の1次予選結果は・・・

● キューバ 3 - 6  イタリア 〇

〇 チャイニーズ・タイペイ 11 ー 7  イタリア ●

● イタリア  0 ー 2 パナマ 〇

〇 イタリア  7 ー 1 オランダ ●

2勝2敗 得点20 失点17 得失点差+3

キューバに勝ったのは、特筆すべきでしょう!素晴らしいですね。

1次予選各試合の出場選手成績

イタリア×キューバ戦

 1戦目 イタリア × キューバ 打率 打数 安打 打点
S.フレリック .200 5 1 0
DH J.バレンテ .200 5 1 1
V.パスカンティーノ .500 4 2 0
Do.フレッチャー .500 4 2 1
B.サリバン .000 4 0 1
Da.フレッチャー .250 4 1 0
N.ロペス .400 5 2 2
B.デルジオ .000 5 0 0
M.マストロブオーニ .500 4 2 1
投球回 打者 被安打 奪三振 被本塁打 自責点 防御率
M.ハービー 3 12 2 0 0 0 0.00
A.パランテ 2 8 1 1 0 0 0.00
V.ニットーリ 1 1/3 6 2 3 0 1 6.75
J.ラソーラ 2/3 3 0 1 0 0 0.00
M.フェスタ 2 8 2 2 0 1 4.50
M.スタンポ 1 4 1 0 0 0 0.00

 

チャイニーズ・タイペイ×イタリア線

チャイニーズ・タイペイ × イタリア 打率 打数 安打 打点
S.フレリック .222 4 1 2
Da.フレッチャー .222 5 1 0
V.パスカンティーノ .333 5 1 0
Do.フレッチャー .375 4 1 0
B.サリバン .429 3 3 0
DH V.フリシア .000 2 0 0
打DH R.ガルシア .000 1 0 0
N.ロペス .500 3 2 3
B.デルジオ .111 4 1 1
M.マストロブオーニ .375 4 1 1
投球回 打者 被安打 奪三振 被本塁打 自責点 防御率
R.カステラーニ 2 12 3 0 1 2 9.00
J.ビアジーニ 1/3 5 4 0 0 2 54.00
S.ウッズJr. 4 17 3 2 1 3 6.75
J.マルシアーノ 1 8 5 0 1 3 27.00
C.スコッティ 2/3 3 1 0 0 0 0.00

 

イタリア×パナマ戦

イタリア × パナマ 打率 打数 安打 打点
S.フレリック .308 4 2 0
V.パスカンティーノ .231 4 0 0
Do.フレッチャー .300 2 0 0
DH B.サリバン .364 4 1 0
走DH B.デルジオ .111 0 0 0
R.ガルシア .000 2 0 0
代三 J.バレンテ .143 2 0 0
N.ロペス .500 4 2 0
M.マストロブオーニ .300 2 0 0
D.ミローリオ .000 2 0 0
Da.フレッチャー .167 3 0 0
投球回 打者 被安打 奪三振 被本塁打 自責点 防御率
M.ヴァッサロッティ 4 13 2 3 1 1 2.25
S.ガビーリオ 3 13 4 0 0 1 3.00
M.ボッチ 1 4 0 2 0 0 0.00
G.アルバニーズJr. 1 4 1 0 0 0 0.00

 

イタリア×オランダ戦

イタリア × オランダ 打率 打数 安打 打点
S.フレリック .389 5 3 2
N.ロペス .500 4 2 2
Do.フレッチャー .267 5 1 0
B.サリバン .400 4 2 1
V.パスカンティーノ .235 4 1 0
M.マストロブオーニ .286 4 1 0
DH V.フリシア .000 0 0 0
走DH J.バレンテ .143 2 0 0
B.デルジオ .154 4 1 1
Da.フレッチャー .188 4 1 0
投球回 打者 被安打 奪三振 被本塁打 自責点 防御率
M.ハービー 4 15 2 3 1 1 1.29
A.パランテ 1 0/3 6 2 0 0 0 0.00
J.ラソーラ 1 3 0 2 0 0 0.00
V.ニットーリ 1 4 1 3 0 0 3.86
M.フェスタ 1 4 1 2 0 0 3.00
M.スタンポ 1 5 1 2 0 0 0.00

 

イタリア代表試合特徴

1次予選の結果を見る限り、

スポンサーリンク

先発メンバーでそのまま行くことが多いです。

ピッチャーはどこも同じような感じで、1次予選は級数制限65球のため、

第1先発、第2先発、あとは1回づつといった流れですね。

あまり三振を多くとるピッチャーがいるわけではなさそうです。

また、M.ハービーが2回先発しているように、先発に人材は不足しているのかもしれません。

1番打者は固定、3~5番のクリーンアップは、メンバー固定の順番は変動といった感じです。

 

WBCイタリア代表選手一覧

投手 身長 体重 年齢 2022年在籍 成績 1次予選出場
Joe Biagini 右投右打 193 104 33 MLB シカゴカプス傘下(2022年在籍チーム無) 2
Nick Fanti 左投左打 188 83 26 MLB フィラデルフィア・フィリーズ傘下 2022MLB出場無 未出場
Sam Gaviglio 右投右打 185 97 33 MLBロサンゼルスドジャース傘下 2022MLB出場無 2
Joe LaSorsa 左投左打 196 97 25 MLBタンパベイレイズ傘下 4  3
Joey Marciano 左投左打 196 113 28 MLBサンフランシスコジャイアンツ傘下 4
Andre Pallante 右投右打 183 92 24 MLBセントルイスカージナルス 2  2
Claudio Scotti 右投右打 193 95 25 MLBニューヨークメッツ傘下 クローザー
Vin Timpanelli 右投右打 188 95 24 不明(2022年在籍チーム無) 未出場
Stephen Woods Jr. 右投右打 188 88 28 不明(2022年在籍チーム無) 3
Ryan Castellani 右投右打 193 98 27 不明(2022年在籍チーム無) 先発
Matt Festa 右投右打 185 88 30 MLBシアトルマリナーズ 5   5
Matt Harvey 右投右打 193 99 34 MLBボルチモアオリオールズ傘下 先発×2
Braxton Lorenzini 右投右打 193 78 28 MLBコロラドロッキーズ傘下 未出場
Vinny Nittoli 右投右打 185 95 32 MLBシカゴカブス傘下 3  4
Nicolo Pinazzi 左投左打 188 88 23 MLBシンシナティレッズ傘下 未出場
Mitchell Stumpo 右投右打 188 92 27 MLBアリゾナダイヤモンドバックス クローザー  クローザー
Michele Vassalotti 右投右打 188 81 23 MLBミルウォーキーブルワーズ傘下 先発
Matteo Bocchi 右投右打 FA 3
Glenn Albanese Jr. 右投右打 MLBロサンゼルス・エンゼルス傘下 クローザー
捕手
Vito Friscia 右投右打 190 102 26 MLBフィラデルフィアフィリーズ傘下
Dominic Miroglio 右投右打 183 92 28 MLBアリゾナダイヤモンドバックス
Alberto Mineo 右投左打 178 77 29 MLBシカゴカブス傘下
Brett Sullivan 右投左打 185 88 29 MLBサンディエゴパドレス
内野手
David Fletcher 右投右打 175 83 29 MLB ロサンゼルスエンゼルス 二塁手・遊撃手・三塁手・外野
Nicky Lopez 右投左打 180 81 28 MLB カンザスシティロイヤルズ 二塁手・遊撃手
Vinnie Pasquantino 左投左打 193 111 25 MLB カンザスシティロイヤルズ 一塁手
Robel Garcia 右投両打 183 88 30 KBO LGツインズ 二塁手・外野手
Miles Mastrobuoni 右投左打 180 83 27 MLBシカゴカブス傘下 二塁手・外野手
John Valente 右投右打 180 86 28 MLBデトロイトタイガース傘下 三塁手
外野手
Ben DeLuzio 右投右打 190 90 29 MLBシカゴカブス傘下
Sal Frelick 右投左打 178 81 23 MLBミルウォーキーブルワーズ傘下
Dominic Fletcher 左投左打 175 83 26 MLBアリゾナダイヤモンドバックス傘下

見てわかるように、米国でプレーする選手がほとんどですが、メジャーの選手は少なく、

マイナーリーガーが多くを占めます。

 

年齢的には、20代中盤の選手が多いので、今が旬の選手が多いですね。

WBCイタリア代表、要注意選手は?

MLBでの実績からいえば、Da.フレッチャー選手が一番手でしょう。

ただ、1次予選の成績を見ると、捕手のB.サリバン選手の打撃は注意が必要ですね。

 

投手に関しては、ほとんどが右投げで、左打者の多い日本にとっては、相性は悪くないかもしれません。

 

リリーフのV.ニットーリ投手は、1次予選の奪三振率が異常に高いのが気になります。

ただ、1次予選の1戦目と4戦目で出場しているので、日本戦の出場はわかりません。

 

まとめ

WBCイタリア代表は、監督がマイク・ピアザ監督(野茂さんや吉井さんの相棒)ということもあり、

かなり親近感がありますね!

また、Da.フレッチャー選手は、大谷選手と同チームで活躍しており、非常に仲も良いようです。

水原通訳とも仲も良いようで、日本の寿司店に紹介されていったのもニュースに上がっていましたね!

 

イタリア代表は、選手レベルはMLBでTOPでは無いかもしれませんが、

非常に明るいチームに見えます!

 

今回のWBCは、相手をリスペクトしている試合も多く、非常に気持ちよく観戦できるのが良いですね!

今回の日本対イタリアの試合も、良い試合を期待します!

 

放送は、3/16(木)19:00~ テレビ朝日、Prime Videoでの中継があります!

ペッパーミル・パフォーマンスで応援しましょう♪

 

Prime Videoのご視聴は、こちらで登録できます♪

30日間無料視聴できます♪⇩

 

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました