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【親の介護で初めて知った現実】父のデイサービス前に起きた小さな異変

親の介護
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今日は水曜日。父のデイサービスの日です。
迎えは8時45分、帰宅は17時15分頃。

初めてデイサービスを利用した日は、朝2時過ぎから起きてソワソワしていました。
それに比べると、この日の起床は7時。

「今日は普通かな」

正直、そう思っていました。

※父がデイサービスを利用することになった経緯や、認知症の進行については、こちらの記事で詳しく書いています。
▶︎ 初めてデイサービスを利用することになった理由と流れ


一見すると“いつも通り”の朝だった

朝の流れは問題なさそうに見えた

朝食を作り、食べるのは任せる。
食後に認知症の薬を飲み、着替えて身だしなみを整え、荷物を準備して迎えを待つ。

やることは、これだけです。

私は子どもたちを送り出し、妻と家事を分担し、
「今日はスムーズにいきそうだな」と思っていました。


小さな違和感は、足元に落ちていた

薬が「昨日のまま」残っていた

ふと見ると、父がテーブルの上で薬をいじっていました。

しばらくしてテーブルの下を見ると、
切った薬の袋と、錠剤が1錠落ちていました。

袋には日付が書いてあります。

「1/27」今日は1/28。

「あれ?」と思い、父を呼びました。

「これは昨日のだよ。昨日、飲めなかったの?」

そう聞いても、父は何も答えません。

「今日はこっちだよ」と伝え、1/28分の薬を飲むように促しました。

後から父は、
「昨日のはどこかにいってしまって、飲めなかった」
と言っていました。

これまでは「薬は自分で飲める」と思って任せていました。
でも、この時点で
それもフォローが必要な段階に入っている
と感じました。

父の「できていたことが、少しずつできなくなっていく変化」については、別の記事でも記録しています。
▶︎ 母の入院をきっかけに、一気に進んだ父の認知症の変化


時間と準備が一気に崩れ始める

迎えの前に外へ出ようとする父

8時20分。
父は靴を履き、外に出ようとしていました。

「何しに行くの?」と聞くと、
「周囲を見回りしてくる」と言います。

迎えは8時45分。
明らかにタイミングがおかしい。

腕時計が逆、時間の感覚が合わない

今何時か聞くと、父は腕時計を見て考え込んでいました。
よく見ると、腕時計が反対向きにつけられていました。

「腕時計、逆だよ」

そう伝えると、バンドを外そうとしてうまく外せず、困っていました。
結局、私が外してあげました。


持ち物チェックで分かった「今日は危ない日」

持っていってはいけないものばかり

荷物を確認すると、

  • 使わない物

  • 小銭入れにむき出しのお札

  • マイナンバーカード

  • カード類すべて

これは全部、持っていかせられません。

「今日はダメな日だ」と判断した理由

昨日、薬をきちんと飲めていなかった。
朝から時間の感覚がずれている。

この時点で、
「今日はダメな日だな」
とはっきり感じました。

迎えのチャイムが鳴るまで、父のそばで一緒に待つことにしました。


父は無事にデイサービスへ向かったが…

迎えが来るまで一緒に過ごし、
父は無事にデイサービスへ出ていきました。

大きなトラブルは起きませんでしたが、
気づきはたくさん残りました。


今回の出来事から感じたこと

父の認知機能には、日によって波があります。
最近は薬の影響もあり、落ち着いている日が増えていました。

でも、
前日に薬を飲めていなかっただけで、ここまで崩れる。

その差を、強く感じました。

これまで
「薬は自分で飲める」
と思っていたけれど、

薬を飲ませること自体も、見守りが必要になってきている。

そう実感した、父のデイサービスの日でした。

デイサービスを使えば終わり、というわけではありません。
このあとも、想定外のことは続きました。
▶︎ 初めてのデイサービス利用後に起きた出来事

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