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家を売る決断|介護と借金、現実と向き合った体験談

生活とお金
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先日、家族で映画を観に行きました。
何気ない時間でしたが、「こういう時間はずっと続くわけじゃない」と感じています。

その直後に向き合ったのが、親の現実でした。

なぜ家の売却を考えたのか

前回の記事でも触れましたが、母の帰宅体験後、さまざまな問題に直面しました。

・両親の借金
・私自身の住宅ローン残債
・母が今の家で生活することの難しさ
・築18年の家の劣化

これらを整理したときに、私がまず取った行動は

👉 「家の売却見積もりを取る」

というものでした。

まずやったこと|査定を取る

今回、実際に売却するかはまだ決めていない段階でしたが、
地元に強い大手不動産会社に査定を依頼しました。

対応は非常に早く、約3日ほどで

👉 近隣相場ベースの査定額

が提示されました。

※この段階では、家の老朽化などの細かい状態は加味されていません

それでも結果として

👉 売却すれば借金を整理できる可能性が高い

という現実が見えてきました。

現実だった“片付け地獄”

査定と並行して、自宅の整理も始めました。

これが想像以上に大変でした。

・洋服:約500着以上
・化粧品:段ボール3箱分
・書籍・雑誌:300冊以上

正直、投げ出したくなります。

試しにブックオフに持っていくと

👉 ほとんどが5円〜10円

「アホか…」と思いました。

多くは1冊800円〜1300円の本。
ほとんど読まれていないものばかりです。

洋服や化粧品も同様で、売れるようなものではなく、ほぼ値がつきません。

まさに

👉 安いものを買い続けた結果、何も残らない

という現実を突きつけられました。

さらに

・使っていない調理器具
・韓国芸能人グッズやDVD

など、整理すればするほど物が出てきます。

親への感情と向き合う

この状況を放置していた父にも、
正直きつい言い方をしてしまいました。

リビングにはなぜかテーブルセットが3つ。
動かすのも一苦労です。

感情的にも、かなり消耗しました。

家の持ち分問題という壁

これまで売却に踏み出せなかった理由のひとつが

👉 住宅の持ち分問題

です。

住宅ローンは私が組んでいますが、
頭金は実家売却時の資金を使用しています。

その結果

・父:5分の1
・母:5分の2
・私:5分の2

という持ち分になっています。

つまり

👉 何をするにも3人の同意が必要

誰か一人でも動けなければ、話が進みません。

最終的に出した結論

もしこのまま借金を抱えた状態で両親が亡くなれば

👉 借金ごと相続することになる

それを避けるためにも

👉 「売却する」という選択

を母に提案しました。

母の身体状況を考えても、
今の家での生活は難しいため、了承を得ることができました。

それでも残る現実的な課題

ただ、売却にはまだ課題があります。

・水回りの修繕(しないと価格が下がる)
・猫による壁紙の損傷
・軽いリフォーム費用
・引っ越し先の確保(バリアフリー必須)
・子どもたちの学区問題

簡単な話ではありません。

これからやるべきこと

現時点での決断は

👉 住宅売却を進める

です。

そのために

・最低限のリフォーム費用
・引っ越し費用

この資金をどう準備するかが、次の課題になります。

同じ状況の方へ

もし同じように悩んでいる方がいたら、

👉 まずは「現状を数字で把握すること」

これだけでも大きく前に進みます。

感情だけでは判断できない問題だからこそ、
一度冷静に状況を整理することをおすすめします。

まとめ

今回、現実と向き合ったことで

👉 「なんとなく不安」だったものが
👉 「具体的な課題」に変わりました

大変ですが、

👉 見えている問題は、対処できる問題です

一つずつ進めていきます。

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